【2016.7.11】谷川エリアの整備
谷川エリアの整備について触れてきませんでしたが、6月6日から今日まで8日間、延べ48人の作業日数を掛けて整備をしてきました。多数のタラの木(大きな機は10㎝φ)伐採、棘を避けながら整備をしました。右岸の多くは竹ですが過去に切り倒したままの状態のものもあり撤去に時間を費やしました。
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谷川エリアの着手前(6/06) |
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右岸先方は今年伸びた竹 |
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用具庫前から川下の眺め |
汗して頑張る会員の顔顔
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作業前の元気な顔ぶれ |
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小まめに水分補給します |
整備後の風景:里地森の会入り口から用具庫が鮮明に見通せる迄になった状態と反対側の用具庫前から川下に向かってもスッキリしてきました。金堂の屋根が見えます。
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伐採により用具庫まで見通しが良くなりました |
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整備地の奥から入り口方向を観る
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ほぼ整理を終え今後の展開を検討が容易になりました。整備で明らかになったことは、①想定以上に面積が広大であること、②4段の平地(水田の跡)がある、③茶の木が谷川の右岸、左平地の区切る斜面等に多数ある。④森あおがえる、オカメザサ等珍しい生物を見かけた
これから整備地の利用や金太郎広場を含めた散策道のレイアウトを調査、仮設道を造っていきます。